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東京税理士会本所支部へようこそ

 平成19年6月8日の支部総会におきまして2期目の支部長に選任され就任致しました。  その際、平成19年度の基本方針・重点施策を上程致しました。この基本方針・重点施策を内面の充実、外面への充実という角度から申し述べてみたいと思います。

 内面の充実とはもちろん税理士としての内面の充実であります。基本方針の言葉を借りれば「研修制度の充実」「資質の向上」「品位の保持」等であります。又重点施策で申せば「電子申告の普及・定着を図るため、IT化の進展に対応した会員研修並びに支部と会員事務所の情報化の施策を実施する。」「会員の倫理の高揚を図り、品位保持に資する施策を実施する。」等であります。最近「骨太」という言葉をよく耳にし、目にしますが、税理士として骨太にならなければいけないと思う訳であります。それには一に研修二に研修、三、四も研修だろうと思います。先頃発表されました平成18年度研修受講認定証支部別発行割合は、全支部中4位ということのようであります。その限りにおきましては大変結構なことのようでありますが、受講認定証発行割合は、全体としてもう少し伸びて行かなければいけないと思います。

 さて外面の充実ということでありますが、内面の充実がある程度達成されれば自ずと向かうのが外面の充実ということではないかと思います。基本方針の言葉を借りれば「税理士の職能を活かした社会貢献活動を積極的に推進し」ということであり、重点施策で申せば「地域住民に信頼される租税制度の発展に資するため、租税教育を実施する。」「小規模納税者への広域還付相談等を積極的に実施する。」等であります。私ども税理士も地域社会の中にあって共存共栄して行くということが大事なことだろうと思います。法人会、青色申告会、間税会、納税貯蓄組合連合会、酒類商連合会等関連団体の皆様とも積極的にお付き合いする必要があろうかと思います。特に青色申告会の皆様とは本年3月6日念願の二者間協定を結ぶことが出来ました。4月になりますと、にわかにアウトソーシングの問題が吹き出してまいりましたので、結果論ですが二者間協定を結ぶギリギリのタイミングではなかったかと思います。確かに私共はこと税務会計についてはプロを任じておりますが、その他のことについてはむしろ地域社会から学ぶことの方が多いのではないかと思います。

 いずれにしても、全員参加型を目指す本所支部と致しましては、会員一人一人が支部を支えていると実感できるような支部活動を実施していく所存でございますので、会員皆様の御協力のほどよろしくお願い申し上げます。




   平成19年11月

               東京税理士会本所支部支部長  佐 藤 安 洋
   
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